ウズベキスタン旅行記2
2024年GWウズベキスタン旅行記1の続きです。
前回に引き続き、今後旅する方に役立つような情報はほぼ無いと思います。詳しい移動方法などを知りたくてアクセスした方は申し訳ございませんが、お戻りください…。
28日朝 ウルゲンチからヒヴァへの移動
28日はウルゲンチは観光せずに朝から移動して、ヒヴァの旧市街イチャンカラで過ごす計画でした。タクシー配車アプリはこの辺りでは使えないとのことだったので、複数のブログで紹介されていた情報を参考にバスで向かうつもりで、乗り場近くにあるというバザールまで移動。ちなみにそこまではホテルから近距離ということでホテルの方が無料送迎してくれました。
朝食
タクシーを降りて乗り場に向かう途中、指輪やイヤリングなどの貴金属のアクセサリーの露店がぽつぽつ並んでいて、かなり心惹かれましたが我慢…。しかし朝ごはんは食べずにきたので、適当なお店に入店。
ケバブサンド美味しかったです。すすめられるままにコーラも。
バス乗り場を間違える
その後事前に地図アプリでメモしてあった場所に移動したのですが、着いたらどうも誤っていたよう…。バス乗り場ではあるものの、目的のトロリーバスの乗り場ではなく…。↓
慌てて調べると目的地は現在地からバザールを挟んだ向こう側で、この移動が大変でした…。なにせ大きめのスーツケースを持っているし、バザール内にはそんな人いないからめちゃくちゃじろじろ見られるし、かなり混み合ってるし、そもそも本当にバザール内を突っ切って抜けらるのか!?という状況で、内心ヒヤヒヤ。でも彷徨ったおかげで地元の人々の生活の様子が垣間見られてまあ良かったかな…。
バスに乗ったものの…
やっと辿り着いた本来の乗り場。
案内も無いので、先に乗り込んでいた人など数名に行き場所を確認して一安心。…したのですが、待てども待てども出発しない!まず運転手が見つからない。途中で何度かタクシーを拾ってしまうか迷ったけど我慢して、結局10時15分頃からなんと11時まで待つ羽目になりました…。出発時にはほぼ満員に。
乗っていて驚いたのが、道の途中バス停も何もないようなところで何度も止まって、道路わきに立ち止まっていた人を拾っていたこと。そしてバス内でも運転手に声をかけて適当なところで降ろしてもらっている人もちらほら。融通が利いて良いですねえ…時間さえ気にしなければ…。
28日昼 ヒヴァに到着
そんなこんなで12時前に終点のイチャンカラ北門前に到着!
テンションが上がるも、まずはホテルに荷物を預けたい。場所はこの城壁内ですが、さてどこから入って行けば良いのか…。戸惑いつつ近くを歩いていたおじさんにホテル名を挙げて訪ねてみたら、わざわざ連れ立ってホテル前で案内して下さいました。優しい…!
左の写真が北門入り口。真ん中は観光スポットでない場所なので閑散としていましたが、家々が素敵でテンションが上がります。そして左が宿泊したホテル。お洒落!
こじんまりしていますが、内装も素敵。朝食をいただく共有スペースからベランダに出ると可愛いハンモックチェアが。
そこから更に階段を上って屋上に。中央の広場がすぐ近くに見えます。良いロケーションで感激でした。
案外長くなってしまったので、28日の後半はまた別の記事に続きます!